複数社の相見積もりの比較について | 初めてリフォームを行う際にも参考にしていただけるように様々な情報を発信いたします

住みよいお家へリフォーム！ひかり住建横浜本社の坂本です。

ちょっと導入の一言をいれてみましたがいかがでしょうか？

今回話題にするのは、前回8/20ブログで書きましたお見積りの事を

少しお話していこうと思います。

前回相見積の内容も金額も各社バラバラというようなお話をしました。

工事の価格は内容次第です。

内容が変わってくるのが問題ならば・・・。

鋭い方はお気づきの事と思います。

お施主様『じゃあ、ある程度条件をあわせてしまえばいいじゃない。』

使う材料、工事内容を同じにすれば、一応『価格』の比較はできます。

しかし、極論を言えば見積はあくまでも書類上の事です。

条件の詳細な書類と施工管理の塊のような公共事業でも、

瑕疵や手抜き工事が見受けられる事からもわかります。

その通りにやってもらえる保証はどこにもありません。

そういったわけで、同じ条件で最安の会社が最良とは限りません。

逆に高い見積もりの会社が最もよくやってくれるとも限りません。

しかし見積は信頼できる業者かを見極める一つの目安にはなると思います。

信頼できるきちんとした内容と施工が出来る業者であれば、

見積時の具体的な例をあげると、

お施主様『古くなってきたから屋根を直したいんだけど・・・』

一般的な人造スレート（コロニアル）屋根の改修工事をするといっても、

①スレート屋根からスレート屋根に張り替え

②スレート屋根の上から金属屋根の重ね貼り、

③スレートを剥がし、処分して金属屋根を張る等々です。

やり方は違えど、ゴールは同じく目的通りに改修され、

みな新しい屋根材にはなっています。

しかし工事費用や耐用年数、重量の軽量化による耐震性能の向上、

保障期間の有無、などはバラバラです。

その工事が何故必要なのか？どれくらい持つ物で、重量の軽さなど、

きちんとした利益・不利益の説明がされているか？

内容を確認、理解していただいて、

それからお施主さまはどのようなお望みがあるのか？

しっかりと聴き取りをしたうえで工事の提案を致します。

まず最良と考えられる提案をし、

そこからお施主様の希望に添えるように、

聴き取りながら調整をしていきます。

その姿勢を見て頂いて比較してはいかがでしょうか？

弊社ひかり住建は、

お客様に寄り添い、信頼して頂く事で、

長いお付き合いが出来たらと考えて日々施工、営業に勤しんでおります。

横浜本社　坂本でした。

横浜・戸塚と中心に皆さまのリフォームなどお家の事をなんでもお手伝い！

株式会社ひかり住建

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