乾燥クラックなんでなる?まずいの?
住み良いお家へリフォーム!
ひかり住建横浜 戸塚の坂本です。
前回ブログ『そのままにすると怖い?ひび割れ』の続きです。
本日のお題は
『乾燥クラックなんでなる?まずいの?』
●乾燥クラック
モルタル壁やコンクリートは、乾燥収縮によるヘアクラックが出ることがあります。
モルタルやコンクリートは水を使用した湿式工法(セメントに水を混ぜてやるあのイメージです)で施工されているため、クラックが多くみられ易い外壁材です。
モルタルやコンクリートの宿命ともいえる特性で、
施工の乾燥過程で水分が蒸発すると収縮が起こり、ヘアクラックを生じさせます。
これがいわゆる乾燥クラックです。
また、年数が経った後も湿気、寒暖の差で膨張と収縮をしたりしています。
その時に細かなひび割れが入ります。
入ったヒビの大きさが、
幅0.3mm・深さ4mm以下のヘアクラックであれば、
構造体内部に影響があるわけではありませんので特性だと理解し、
ご安心ください。
ここまでは、ヘアークラック・乾燥クラックと解説してきました。
これが、すぐに建物内部に影響が出るか?と言えば、
そのままにしてしまうと劣化が進んでしまい外壁の痛みに繋がるので、
補修を検討する段階でした・・・。
次回ブログは『さすがにまずい・・・構造クラック』
横浜本社 坂本でした。
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