さすがにまずい・・・構造クラック
住み良いお家へリフォーム!
ひかり住建横浜 戸塚の坂本です。
前回ブログ『乾燥クラックなんでなる?まずいの?』の続きです。
本日のお題は
『さすがにまずい・・・構造クラック』
●構造クラックとは?
構造に影響を及ぼす可能性の高い、
深刻なひび割れ(クラック)で補修が必要となるクラックです。
(貫通クラックともいわれています)
幅0.3mmを超える大きさのクラックは構造クラックである可能性が高く、
ヘアクラックと比較しても
緊急性の高い状態です。
割れによる建物自体の強度の低下や、雨水の浸入による外壁の劣化、
内部の腐食といった被害を招く可能性があり、
危険度が高い状態です。
これ以上の劣化・雨漏り被害などを招かないためにも点検・メンテナンスの必要があります。
これまで読んでいただいたクラックの種類ですが、
初めはチョーキングが出てきたり、
小さなヒビが入る事が始まりです。
(大地震、天災で急に入ったなどは別として)
大きく割れてしまったり、内部が腐ってしまった場合には、
補修を壁を削る、剥がして解体をし、内部の柱を補強するなど大々的に行わなければならない場合もあり、
工事期間と費用もかかります。
お家を長持ちさせるにはより効果的なのは・・・
傷んでしまう前に、しっかりとした下地に
適切な塗料を塗り、適切な工事をする事です。
良い塗料使うことも大事ですが、
何より、しっかりとした下地の状態で
防水を高める塗装などの工事をする事が本当に大事な事です。
しかし、もしも大きなクラックが入っている・・・
雨漏りをしてしまっている・・・
そんな場合もひかり住建は、
数多くのケースを解決してきました❗️
お気軽にお問合せフォーム、弊社電話番号までご連絡、ご相談ください。
ひかり住建
外壁アドバイザー 坂本でした。
次回ブログは『縁切りクラック・・・縁が切れてクラック?どゆこと?』です
弊社ひかり住建はお客様に寄り添い、
信頼して頂く事で、 長いお付き合いが出来たらと考え、
日々施工、営業に勤しんでおります。
横浜・戸塚を中心に皆さまのリフォームなど、
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